bluesky-15’s diary

今までの写真の中から その時の気分でアップします。

2017.6  鳥海山 御浜小屋泊


2017年6月

鳥海山の御浜小屋にて 初めての小屋泊。



鉾立よりスタート。

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奈曽渓谷の向こうに 

鳥海山の山頂が キレイに見えていた。

 



陽の光を浴びた植物たちのイキイキした姿に

元気をもらいながら歩く。

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夏道は、
左下に見える方が歩いている辺りの雪の下に。

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稜線に出ると、

真っ青な空に 真っ白な雲が。


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 青空に向かって みんなで歌っているハクサンイチゲたち。

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風を感じながら、

山頂の方を眺めながら、

のんびり歩いた。

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御浜小屋は もうすぐ。

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この日の鳥海湖。

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初めて泊まる御浜小屋。

入口から向こうに見えるのは 稲倉岳。

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大きな荷物を小屋に置いて

御田ヶ原の方へ散歩。

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日差しを浴びて 鮮やかなピンクのイワカガミ。

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日本では この鳥海山で最初に発見されたという  

ヒナウスユキソウ。

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「ようこそ 鳥海山へ!」

と、ハクサンイチゲたちが こっちを見ていた。

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七五三掛の手前で 

山頂と そこにかかる雲を眺め・・・

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なだらかな曲線が描かれた笙ヶ岳方面を眺めながら・・・

小屋の方へ戻った。

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 御田ヶ原の辺りから 風が強くなり、ガスが流れてきた。

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陽が傾いてきた西の景色も ぼんやり。

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強い風とともに ガスが南から北へと流れ

稜線を越えていった。

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日本海に沈む夕日。

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初めての小屋泊。

窓の向こうが 夕焼けに赤く染まっていた。

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夕方 ガスで真っ白だったのに、

夜は キレイな星空が広がっていた。




迎えた早朝。

空には薄い雲。

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北東側の空には 朝焼けのオレンジ色のライン。

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朝食の後、笙ヶ岳へ。

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笙ヶ岳一峰から

緑の中に 赤い屋根の万助小舎が小さく見えた。

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下山の途中、

雪原を歩く私。

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(同行の先輩 撮影)



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初めての小屋泊。

のんびりと歩き

のんびりと山の時間や景色を楽しむことができた。